切り絵の下絵
切り絵の下絵はパソコンからダウンロードすることもできます。
切り絵の下絵は本屋さんには様々なものが出ています。お子様でもできる簡単なものから、高度なものまで、あなたの腕に合わせて選べます。
切り絵の下絵は大変重要です。切り絵は切ってしまうと後からの修正は難しいので、下絵がとても重要といえます。
切り絵の下絵なら「すぐできて脳に効く 切り絵工房」という本なら初心者の人でもすぐに切り絵が始められます。ミシン目入りなので一枚一枚きれいに切り取れ、下絵をカッターで切っていくだけです。カッティングボードも2枚付いていて、鳥編と花編があります。はがきや年賀状、しおりなど使い方は無限大です。
切り絵の下絵には久保修「切り絵の下絵集」が発売されています。142ページのA4サイズに様々な久保修の書いた下絵がおさめられているので、是非ご覧下さい。
切り絵の下絵でダヤンが好きな人には「ダヤンの切り絵」 色々な表情のダヤンに会えますよ。
切り絵の下絵で白黒にとらわれないカラフルなものをお好みの人には「たのしい切り紙なくらし」や「かんたん、ふしぎ。切り絵ブック」がおすすめです。
切り絵の下絵で私も是非切ってみたいと思ったのが「きりえの世界」の滝平二郎さんの作品です。子どもの頃に読んだ花さき山を思い出して懐かしく思いました。
【広告掲載店舗【春の新生活200902】】切り絵にうつる姿や光にうっとり♪パドゥルズ バード 価格 2625円 税込 レビュー( 33件 ) |
折り紙の切り絵
折り紙の切り絵を始めるには、切り絵いろがみシリーズから始めてみてはいかがでしょうか?エヒメ紙工の切り絵いろがみならカラフルな折り紙に孔雀や猫、トラなど様々な下書きがしてあり、切り絵がすぐに始められるセットです。
折り紙の切り絵の中でも、折り紙で三角を何回か折ってはさみを入れて、開いてみると花や雪の結晶になっている、というものもあります。折り紙を中表に折って、型紙を鉛筆で写して切っていきます。開いたら、違う色の折り紙と重ねてみるといいでしょう。
折り紙の切り絵の本を最近本屋さんでよく目にします。子どもの頃よくやったなーと懐かしく思われる人も多いのではないでしょうか?折り紙の切り絵は子どもが楽しむだけでなく、大人も充分楽しめます。色々複雑なものもありますので是非挑戦してみてください。
折り紙の切り絵は元は折り紙なので、紙の薄さと大きさがちょうど扱い易くて、カラーバリエーションも豊富なので色々な切り絵を、色々な色で試せます。それに折り紙は値段も安いので、心置きなく色々なものに挑戦できます。
折り紙の切り絵は折り紙をはさみで切っていきますが、凝った物を作るのならきちんと下絵を書いてカッターで作業するといいでしょう。
価格 3090円 税込 レビュー( 2件 )
切り絵の作り方
切り絵の作り方にはルールはなく、紙を刃物で切る芸術の総称を切り絵といい、これといったルールはないので、気楽に始めてみてください。
切り絵の作り方に必要なものには、切り絵にしたい絵、色画用紙、トレーシングペーパー、鉛筆、白色鉛筆、カッター、カッターの下敷きがあります。カッターはよく切れるものを用意しましょう。カッターの下敷きには専用のマットでなくても、雑誌や厚紙でも大丈夫です。
切り絵の作り方はまず切り絵にする絵にトレーシングペーパーを乗せ写していきます、この時テープなどで止めてずれないように注意しましょう。それを画用紙に転写していきます、この時はシャープペンシルの芯をださずになぞるといいでしょう。転写が終わったら転写漏れがないか確認します。そして切っていきます。カッターは常に切れ味抜群で作業しましょう。
切り絵の作り方で絵を写していく時には、基本的には全部つながっていたほうが切り絵らしく台紙にも貼りやすいので、線が全部つながっているか確認しましょう。
切り絵の作り方で基本的には白と黒のものが多くありますが、それに色を入れてもいいでよう。切り絵が仕上がってから、裏から色紙を貼っていくのです。
切り絵の作り方は人によって様々です。自分の一番作りやすい方法を見つけましょう。